フットサルルール
仲間内でフットサルを楽しんでいても、実はルールについてよくわからないって人が多いのでは??ルールを知ればもっと楽しくなります。ここでは、フットサルのルールについて 簡単にまとめてみました。初心者の方々がルール違反する、よくあるケースをご紹介してますので参考にしてください。
またフットサルはサッカーとは違い小スペースでプレーとなりますので、
相手に対する接触行為はサッカーよりはファールになりやすいと思って下さい。
ルールはプレーヤーの皆さんが快適にプレー出来るように作られています。ルールは守りましょう!
2010年8月にフットサルルール改正が行われました。
※クラスマッチ大会では、2011年4月フットサル大会より採用致します。一部ローカルルールを適用します
例)新ルール採用後も、ローカルルールにてスライディングタックル禁止とします。
①キックオフ
キックオフは必ずボールを前方に出さなければなりません。
以上のことを守らない場合、もう一度やり直しになります。
※キックオフシュートが直接ゴールへ入っても、得点にはならなくなりました。
②キックインファール
ボールをライン上または、ライン外側25cm以内に静止しないと相手のキックインとなります。
軸足(蹴り足ではない方の足)がコート内側にラインを完全に超えると相手のキックインとなります。
■□■軸足がコート外にあるかラインにかかっていればOKです■□■
ボールを蹴れる状態から4秒以内に再開しましょう。
以上のことを守らないと、相手ボールからのキックイン再開となります。
※キックインを行う場合、相手側選手はボールより5m離れなければなりません。
故意に離れない場合は、遅延行為・規定距離を守らないとして警告の対象になります。
③交代ルール
交代時は、交代ゾーンを守りましょう。ベンチ前に5m枠の交代ゾーンがあります。
交代はサッカーとは違いレフリーに申し出る必要はありません。インプレー中でも交代OKです。
また交代時は中にいる選手が外に出てから、ベンチの選手が中に入らなければなりません。逆の場合、コート内に6人の選手がいることになりますので、中に入った選手は警告の対象となります。
④キーパーへのバックパスルール
キーパーは味方選手の足で出した意図的なパスを手で扱うことが出来ません。
キーパーから出たボール(スローでもキックでも)は、相手選手がボールに触れない限りキーパーへは戻せません。つまりキーパーへ戻せる場合は、相手選手にボールを取られてから、取り返せればキーパーへパスが認められます。ボールを相手に当てて外に出し、キックインからキーパーへパスが出せます。
以上のことを守らないと、相手ボール間接フリーキックからの再開となります。
このことがペナルティーエリア内で起きた場合は、ボールは一番近いエリアライン上からとなります。その外の場合は、その時点から再開となります。
⑤ゴールクリアランスについて
ゴールクリアランスとは、サッカーで言うゴールキックに相当するものですが、
フットサルの場合、キーパーがボールを手で投げて再開します。
相手ゴール前まで投げてもOKです。
この時、キックからの再開はできません。また味方選手はエリア外でボールを受けなければなりません。
以上のことを守らない場合、もう一度やり直しをすることが出来ます。
但し、繰り返し行為は遅延行為として警告の対象となります。
参考)ゴールクリアランスはアウトオブプレー時の再開方法であって、
インプレー中はキーパーはスローでもキックでもOKです。
参考)キーパーからのボールを味方選手が受けて、
そのままキーパーへパスを出しキーパーが受けた場合、
バックパスとなり、反則となります。
⑥スライディングファールについて
スライディングタックルはフットサルでは反則されていましたが、
ルール改正により、スライディングタックルが認められました。
※弊社大会では、
選手の皆様の安全を考え、スライディングタックル禁止とさせていただいております。
但し、スライディング行為が必ずファールとなるとは限りません。
■スライディングファールにならない場合を説明します。
・シュートする選手のボールディスタンス範囲外のシュートされたボールをブロックをする
スライディング行為。
・パスカットによるスライディング行為。
※ボールディスタンスにあるかないかは微妙なところなのでレフリーの判断によります。スライディング行為はリスクもありますので、気をつけましょう。
■ゴールキーパーのスライディングタックルについて
・ペナルティーエリア内でのボールへのスライディングタックルは過剰な行為でない限り、
反則にはなりません。
・ペナルティーエリア外でのスライディングタックルは反則となり、
少なくとも警告は覚悟しなければなりません。
また得点機会の阻止に当たる行為は退場となります。
⑦ハンドリングについて
ボールを手で扱うことは出来ません。
サッカー・フットサルでは一番有名なファールですが、解釈を間違えている選手も多いので説明します。ボールが手に当たったのと、ボールを手で扱うのとでは意味が違います。後者が反則行為となります。
レフリーから見て、ボールが選手の手に当たっただけと見なせば、反則として取らない場合が
ほとんどです。
フットサルルール改正前と改正後の比較
| 項目 | 改正前 | 改正後(2010年8月発表) クラスマッチ大会の場合は、2011年4月から適用します |
| スライディングタックル | スライディングタックル(相手競技者の 保持するボールへのタックル)の禁止 <再開方法> ①相手チームの直接フリーキック ②ファールカウントの累積 | サッカー同様の基準に改正されました。 スライディングタックルは、不用意に、無謀に、過剰な力でない限り認められました。 ただし、ピッチが限られたスペースの為、 競技者を考慮しなければいけません。 ★クラスマッチ大会の場合は、スライディングタックル禁止とします。(改正前ルールを適用) |
| バックパス | キーパーから出されたボールが ハーフウェイを超えるか又は相手競技者が ボールに触れずに味方のGKに戻した場合 <違反時の再開方法> ①違反地点から相手チームの間接フリーキック | ゴールキーパーから出されたボールが、 相手競技者に触れない限り、 自陣内にいるゴールキーパーに戻せない。 <違反時の再開方法> ①違反地点から相手チームの間接フリーキック |
| キックオフゴール | 認められる | 認められない ※キックオフから直接得点することができなくなった |
| コーナーキックの 再開4秒を超えた場合 | 相手チームの間接フリーキック | 相手チームのゴールクリアランスから再開 |
| キックイン | ①ボールが蹴られる状態から4秒以内にスタート ②蹴る軸足がタッチラインを超えてはいけない。 ③ボールをライン上に静止させる。 | ①②適用 ③定められた地点よりボールを静止する位置は、タッチラインから外側25cm以内までとなった。 |
| 第2PKの4秒適用 | なし | 蹴られる状態から4秒以内に第2PKを行う. 違反した場合は、相手チームの間接フリーキックで 再開となる。 |
| 試合終了 | 試合時間終了を告げるブザーが鳴った時点で 試合は終了となる。 | 試合時間終了を告げるブザーが鳴ったときに |
| ボールの空気圧 | 0.4気圧~0.6気圧 | 0.6気圧~0.9気圧 ★クラスマッチ大会の場合は、0.5気圧で行います。 (改正前ルールを適用) |
| 最大交代要員 | 7名 | 10名 ★クラスマッチ大会の場合は、人数制限を行いません。 |
| 試合開始の最小人数 | 5人いないと試合が開始できない。 | 3人以上いれば試合ができる。 |
◆たまに起こりうる事例◆
●キックインが誰にも触れずに直接相手ゴールにゴールインしてしまった。
→ゴールとして認められません.相手ゴールクリアランスからの再開です。
●キックインが誰にも触れずに直接味方ゴールにゴールインしてしまった。
→(オウン)ゴールとして認められません.相手側コーナーキックからの再開です。
●ゴールクリアランスが誰にも触れずに直接相手ゴールにゴールインしてしまった。
→ゴールとして認められません.相手ゴールクリアランスからの再開です。
●ゴールクリアランスが誰にも触れずに直接味方ゴールにゴールインしてしまった。
→ゴールとして認められません.再度やりなおしです。
●コーナーキックが誰にも触れずに直接相手ゴールにゴールインしてしまった。
→ゴールです。
●コーナーキックが誰にも触れずに直接味方ゴールにゴールインしてしまった。
→(オウン)ゴールとして認められません.相手側コーナーキックからの再開です。
●インプレー中、キーパーから投げたボールが誰にも触れず直接相手ゴールにゴールインしてしまった。
→ゴールとして認められません.相手ゴールクリアランスからの再開です。
●インプレー中、キーパーから蹴ったボールが誰にも触れず直接相手ゴールにゴールインしてしまった。
→ゴールです。
●キックオフからシュートし誰にも触れずに直接相手ゴールにゴールインしてしまった。
→ゴールとして認められません。
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【クラスマッチ事務局】
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